あっと驚く簡単な方法でデータを軽くする
最近ではネットワークの帯域が広くなり、データの容量などはあまり気にしなくなってしまった。
保存領域にバックアップデータを保管しておくとかなりの容量がかさむ。
少しでも1つずつのデータが軽くなれば、全体の容量も軽くなる。
そんなときに使えるワザがこれである！
CATPart内のものをを全部非表示にする
は？と思われた方もいると思います。
そうです、全部非表示にするのです。
ツリーのトップを全部選択して…
非表示!!
そして、保存するだけ。
簡単でしょ笑
上図のようなプロダクトトップで非表示ではダメです！
なぜか1つ階層下がって非表示にしないと効果がありません。
ですのでツリートップから全部選びましょう。
たったこれだけの作業でこんなに
前項の作業のみでこんなに減ります！
元々のファイルサイズが大きいため、減る量も多いです。
ちなみにデータを非表示、表示にした以外は
もちろん何も触っていません。
まとめ
この方法はCATPartのみに使えます。
作業用履歴領域とプレビュー領域が別になっているため、
プレビュー領域がゼロに近くなることでこの現象が起きるみたいです。
非表示にしたままデータを保存すると、
何のデータ化わかりづらいけど非常に有用です。
バックアップ用など倉庫などとして使ってる場合は便利ですね。
ちなみにお客さんや得意先に送るデータに使うのはヤメましょう。
何も表示されてない状態だとビックリさせますから…
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