CATIAでCGRデータを読み込み

CATIAデータ

CGRデータは直接CATIA上にドロップしても開くことができない。

インポートを選んでもCGRを開くことができない。

CGRはプロダクトから既存構成要素を選択として読み込ませると開くことができる。

CGRとは

CATIAのデータの1つで、アッセンブリー状態などのデータを「編集」「測定」「解析」機能を使わない前提で、ビューワ専用に書き出したデータである。

拡張子は「.cgr」である。

セッションを有効にしていると保存されるワイヤフレーム上のデータです。

開く手順

  1. 新規のプロダクト(開きたいプロダクト)を用意する。
  2. ツリートップから「既存構成要素」を選ぶ。
  3. ファイル選択画面が出たら、CGRファイルを選択する。
  4. CGRファイルがプロダクトに追加され、表示されます。

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