はじめに
CAD業務に携わって早5年。
筆者はつい最近までアンチPCメガネ派でした。
というのも、そもそもメガネが嫌でコンタクトレンズにしていたので…笑
それに加えてPCの明るさと青色を落とせば良いと思っていたので、必要ないと感じました。
きっかけ
先日たまたま立ち寄ったショッピングモールにて「JINSショップ」を見つけ入店。
目星はドライブグラスでPCメガネなど眼中にありませんでした。
店内を散策しているとPCメガネのコーナーに。
嫁に「あんた、1日中パソコン使ってるんやでこれ試したら?」と言われ試着。
その時は「ただ黄色いだけじゃん。」としか思いませんでした。
店員にも進められ、試しに買ってみました。
JINS SCREENは買ってすぐに使える様にパッケージングされています。
付属品はメガネをしまう布製の袋のみです。
すでにメガネを着用されている方は、JINSでメガネを発注してブルーライトカットレンズにすることもできるみたいです。
また、Amazonなどでもメガネの上に着用するタイプがあるみたいです。
PC SCREENの種類
JINS SCREENは執筆現在、3種類あります。
- DAILY USE:25%カット
- HEAVY USE:38%カット
- NIGHT USE:60%カット
CAD作業など1日10時間近く作業される方は「HEAVY USE」で間違いないでしょう。
少なくとも、2時間以上注視するのであれば間違いなく「HEAVY USE」でOKです。
予算に余裕のある方は夕方あたりから「NIGHT USE」に付け替えるのもアリです。
筆者は「HEAVY USE」を購入しました。
インターネットショップでも購入できますので、手軽に入手できます。
価格も手ごろです。
装着時の変化
色の変化として、全体的に黄色が強調されて見えます。
明るさも大分落とされて、室内用サングラスというところでしょうか。
液晶画面は白が減退されて黒が強調されている雰囲気です。
コントラストの強弱が付いて、文字がはっきりして見やすくなりました。
使用した感想
しばらく使ってみて実感したことは
- 終業後の疲労感の大幅軽減
- 夜の寝付きが良くなった
- 翌日のパフォーマンスが良くなった
…などなど。
とにかく疲労感が減ったのが印象でした。
時たま起こる偏頭痛もほぼ起こらなくなったのですごくうれしいです。
眼精疲労に悩まされている方は試してみる価値ありです。
CAD作業以外にも
図面のチェックや、業務書類の作成などで紙を見ることも多いのですが、蛍光灯の照り返しが軽減されて見やすいです。
また、休憩中などスマホを見る方にも効果的です。
ちなみにブルーライトは太陽光や蛍光灯などからも発せられているので、常用しても効果が得られそうです。
まとめ
たかがメガネ、されどメガネです。
まだ使用されてない方は是非この感動を共感してもらいたいです。
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